【高速パソコン仕事術】

仕事の「質」と「スピード」が劇的に変わる​

 
パッと読めてスグに使える、パソコン時短本の決定版!

「膨大な業務を抱えていて毎日帰りが終電……」
「この作業、もっと効率よくできないかな……」
本書はそんな悩みをピンポイントで解決!
著者が実際の業務の中で編み出したパソコン時短テクニックの中から、誰にでも使えるものだけを厳選しました。
Excelのハイパーリンクを使った仕事管理術、一人で始められすぐに使えるプログラミング術も併せて紹介。
あとから見返しやすい、ショートカット早見表付きです。

 

総合法令出版

     

        

腱鞘炎になるほどの単調で膨大な作業が、休憩中に自動で作業が進むように

毎日毎日、膨大な量の画像加工を担当していました。
単調で退屈な作業で、目が疲れ、肩がこり、時には眠くなったり、ヒューマンエラーが起きることも。

本書に書かれている簡単なプログラムを組むことで、単調作業はすべて自動化!
パソコンの前にいなくても、パソコンの電源がついていれば、プログラムが勝手に作業を進めてくれます!

いまは、これを使い、お昼休憩や退勤時に作業が進んでいます。

      

1週間かかる作業を1時間で終わらせることで、家族との時間が増えました

今までは紙で管理していた仕事
似たような仕事が多いものの、紙で管理している過去の報告書を有効活用できず、毎回0から仕事をしなおしていました。

まずは、全てペーパーレス化してデータ化を。
本書に書かれている管理術をEXCELなどを駆使して実践することで、似たような仕事結果を有効活用できるようになりました。

以前は毎回0から仕事していたものが、前回の結果報告を再利用できることもあり、すぐに結果報告できる体制に。
仕事の作業時間が圧縮し残業が減ったので、子供と一緒に夜ご飯を食べるのが習慣になりました。

      

誰が見ても分かりやすいファイル管理で、容量を大幅に削減

Ver1,ver2,完成版,完成版2などなど、どうしても増えがちが各種ファイル。
どれも消すのはもったいないけど、たまにしか使わず、どうしても容量を使いがちです。
いざ、ファイルを使う時は、同じようなファイルがあり、どれが最終版なのか分からず、確認に時間ばかりかかっていました。

本書に書かれている管理術を社内で統一ルール化したところ、共有サーバー内の容量が減っただけでなく、社員間でファイルの保存場所を質問しあう時間をも削減できました。

また、データ容量が少なくなる度に必要なファイルなどを選別し、整理する手間やストレスもなくなりました。

        

Kiichirou Kurokawa

黒川 希一郎

1977年、埼玉県出身。
某大手製造企業で膨大な調査時間を要する特許業務を、13年間たった一人で担当。
2000件以上の仕事をすべてExcelで管理する、パソコン仕事時短マニア。
これまでに特許出願を100件、特許調査を800件、知的財産研修を20回以上開催。
会社の人材不足により担当業務とは別に雑務を1000件以上任され、クリックのし過ぎで腱鞘炎を発症する。
膨大な業務を抱える中で、「マウスを使わない時短術」、「Excelのハイパーリンクを使った仕事管理術」、「簡単なプログラミングを使った業務自動化術」を編み出し、大幅な時短に成功。ピンチを脱する。
以来、パソコン仕事の時短化にはまる。現在は毎日定時で帰り、家族で過ごす時間が増えるとともに、趣味のマラソンやゲーム、料理を楽しむ日々を送る。
モットーは「すべてのパソコン仕事は時短化できる」。

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